ラムサール条約の湿地自治体認定を受けた国内初の都市である新潟市。
その新潟市が位置する越後平野に点在する「潟(かた)」に焦点をあて、潟の成り立ちや人との関わり、環境の変化と外来生物により影響を受ける生物相、ラムサール条約など、地域特有の水辺環境である「潟」について紹介します。
日時:2025年3月15日(土)~6月15日(日)9:00~17:00 GWは開館時間変更の場合あり。
会場:本館1階企画展示室
展示内容:(抜粋)
生体展示………コイ、モツゴ、オイカワ、カネヒラ、タイリクバラタナゴ、オオカナダモ など
パネル展示……潟とは、潟の水生生物(魚類、甲殻類、両生類、植物、他)、減少した在来種、外来種、外来種が引き起こす問題 など